2025年4月15日~17日に東京ビックサイト 東1・2・3・8ホールで開催される「FABEX2025 デザート・スイーツ&ベーカリー展」に出展いたします。
天然素材の中でも生育が早く環境にやさしい竹を使ったあらゆる商品を展示いたします。竹と紙を組み合わせたアイデアのパッケージシリーズを中心にシンプルで質感が唯一無二の竹篭シリーズや木を使ったぬくもりを感じさせる木箱シリーズをご紹介します。そして紙製では薄い紙でVカットができる技術を生かした直線と角の美しさが際立つ簡易パッケージをご紹介いたします。装飾品シリーズではゴム紐や水引ゴム飾りの新タイプ、演出品では使い切りを意識した青笹20枚真空パックなど新たな試みの開発品を参考出品いたします。
シンプルで美しく使いやすい製品を目指した展示をいたします。是非、この機会にご覧いただければ幸いです。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。
尚、今年は例年とは異なり火・水・木曜日 3日間の開催となりますのでご注意ください。
株式会社 神堂
東京ビッグサイト東ホール
東3ホール F-D09
2025年4月15日(火)~4月17日(木) 10:00~17:00
FABEX2025 デザート・スイーツ&ベーカリー展
https://www.fabex.jp/
新商品のご案内です。
その季節の旬を目で楽しむ。春夏秋冬、それぞれの季節に旬を迎える魚介と野菜があります。本来であればその季節に合った絵柄を揃えて”もてなす”のですが、季節の移ろいマットは年間通しての食材を配していますので切り替える必要がありません。食材の移ろいを1枚のマットにすることで次の旬は何だろうと予告編のような感覚で楽しむことができます。食にまつわる季節のお話に花が咲きそうです。温暖化で季節の移ろいも少しずつ変化している現代にピッタリのテーブルマットを是非お試しください。
商品PDF ↓
季節の移ろいマット「タケトカミノハコ」のご案内です。
「タケトカミ take to kami」シリーズの第二弾、「タケトカミノハコ」が発売中です。竹と紙を主原料とするワンウェイ容器で、竹蓋はフラットなプレート状、紙容器はテーパー型で重ねが利き場所を取りません。別梱包の中敷きを組み立て竹蓋を載せればラッピングが完成します。ゴム紐や短冊などを合わせて使えばアクセントになって一層引き締まります。竹蓋と紙容器を近い色に揃えることで一体感が生まれます。スペースパフォーマンス(スぺパ)に優れ、簡単にラッピングできるタイパにも優れ、効率的な仕様にすることでコスパも優れた環境にやさしい「ニューコンセプトパッケージ」です。
2025年には六ツ目フタ仕様を新たに発売予定です。アジロ編みと対極にある六ツ目編みはまた違った雰囲気を醸し出してラッピングの巾が広がります。
従来のアジロフタは中が見えない「開けた時のたのしみ」を演出し、ムツメフタは中を見せる「透かして見せたい」演出に最適な編み目。ラインアップは、BK(ブラック)とNA(ナチュラル)の2色にそれぞれ長角と細の形状、合計4種類。2025年には新たにムツメフタ仕様が4種加わり合計8タイプになります。是非ご期待ください。
詳細は各担当までお問い合わせください。
※竹篭と紙容器、中敷はそれぞれ別梱包です。
商品のご案内です。
秋はとても短く感じ、あっという間に冬がやってきます。さて、今回は温もりを感じていただけるセイロ商品の「竹のワンシーズンセイロ」が完成しましたのでご案内いたします。テイクアウトにも使えて適度な強度を備え調理道具として蒸すこともできる容器と道具のちょうど中間に位置する商品です。
ワンシーズンセイロとはワンウェイではちょっともったいない、ツールとしてはずっと使える強度とは言いがたいがワンシーズンなら十分な耐久性があって使い切れるはずと言う意図からこの名称にしました。役割を終えたあとの処理もしやすい生育が早い竹をたくさん使いました。ちょどいい使い切り感覚をこの冬、是非お試しください。