「タケトカミノハコ」のご案内です。
「タケトカミ take to kami」シリーズの第二弾、「タケトカミノハコ」が発売中です。竹と紙を主原料とするワンウェイ容器で、竹蓋はフラットなプレート状、紙容器はテーパー型で重ねが利き場所を取りません。別梱包の中敷きを組み立て竹蓋を載せればラッピングが完成します。ゴム紐や短冊などを合わせて使えばアクセントになって一層引き締まります。竹蓋と紙容器を近い色に揃えることで一体感が生まれます。スペースパフォーマンス(スぺパ)に優れ、簡単にラッピングできるタイパにも優れ、効率的な仕様にすることでコスパも優れた環境にやさしい「ニューコンセプトパッケージ」です。
2025年には六ツ目フタ仕様を新たに発売予定です。アジロ編みと対極にある六ツ目編みはまた違った雰囲気を醸し出してラッピングの巾が広がります。
従来のアジロフタは中が見えない「開けた時のたのしみ」を演出し、ムツメフタは中を見せる「透かして見せたい」演出に最適な編み目。ラインアップは、BK(ブラック)とNA(ナチュラル)の2色にそれぞれ長角と細の形状、合計4種類。2025年には新たにムツメフタ仕様が4種加わり合計8タイプになります。是非ご期待ください。
詳細は各担当までお問い合わせください。
※竹篭と紙容器、中敷はそれぞれ別梱包です。
商品のご案内です。
秋はとても短く感じ、あっという間に冬がやってきます。さて、今回は温もりを感じていただけるセイロ商品の「竹のワンシーズンセイロ」が完成しましたのでご案内いたします。テイクアウトにも使えて適度な強度を備え調理道具として蒸すこともできる容器と道具のちょうど中間に位置する商品です。
ワンシーズンセイロとはワンウェイではちょっともったいない、ツールとしてはずっと使える強度とは言いがたいがワンシーズンなら十分な耐久性があって使い切れるはずと言う意図からこの名称にしました。役割を終えたあとの処理もしやすい生育が早い竹をたくさん使いました。ちょどいい使い切り感覚をこの冬、是非お試しください。
新商品のご案内です。
まだまだ残暑が厳しい9月ですが、もうすぐ秋、冬がやってきます。このたび、「中華セイロ」シリーズに強度を重視した「ステン枠 竹中華セイロ」が完成し、9月9日より発売いたします。竹が主原料で、渕部分に補強のステンレス枠を組み合わせて強度を高めたガッチリ仕立てです。従来の中華セイロは天然素材100%にこだわった香りや雰囲気を楽しむセイロ。ステン枠竹中華セイロは道具に特化させた少しでも長くお使いいただくためのセイロ。
セイロで作る蒸す調理はお鍋にお湯を沸かし、食材を入れたセイロを置くだけで意外と簡単に調理ができます。レンジと違って少し調理時間はかかりますが、外側からしっかり蒸気で蒸し上げてジューシーでアツアツ、ヘルシーで栄養もたっぷり取っていただける調理ができます。天然素材が主原料の環境にやさしいセイロシリーズ、是非この秋冬にご検討ください。
ラインアップ↓
ステン枠 竹中華セイロ
セイロシリーズ↓
杉と竹のせいろ 提案書2024-2025年版 冬期限定カタログ「冬のたよりVol.10」が完成いたしました。(8月下旬より配布予定です)
お蔭様で冬のたよりとしては10回目の発刊となりました。これも一重にお客様にご愛顧いただいた賜物と心より感謝申し上げます。今年のカタログには、おせちにまつわる商品、冬を引き立てる飾り、冬の調理道具、節分向けの商品、ギフト向けの容器、ワンウェイの商品など多岐にわたるカテゴリーのアイテムを厳選し掲載いたしました。一部の掲載品については、海外生産品や重箱(一部締切期限有り)などの限定生産品もあり、早期完売する場合もございますので、お早目にご検討願えれば幸いです。
冬のたよりVol.10ご入用の際は、担当またはお問い合わせフォームよりご請求いただきますようお願い申し上げます。
また、「冬のたより」は、部数限定の発行となりますので数に限りがございます。あらかじめご了承ください。秋冬商戦の一助になれば幸いでございます。
株式会社 神堂